5月1日から全国のルイヴィトンで発売される2019年秋冬コレクションが先行発売としてルイ・ヴィトン新宿店と阪急メンズ大阪店で発売されるみたいです。
今回もオフホワイト(off-white)のデザイナーであって、前回のヴィトンコレクションで絶大な人気を誇り、ウェアーデザイナーに就任したヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)が手掛けたアイテムになります。
彼が今回のプレコレクションとして初めて手掛けたのは、「東京」という土地からインスピレーションを受けて、日本の公共サービスなどでみられるユニフォーム、アウトドアライフ、スポーツといった光景をデザインとして落とし込んでいるみたいです。
今回のアイテムは、シャツやウィンドブレイカーには日本にありふれた特徴的な看板の風景を思い出されるようなマルチエンブレムがデザインされており、トレンチコートやパーカには、ネイビーを使った日本製のウォータープルーフファブリックを用いた。Tシャツは、ラジコンボートレースで着用されるジャケットにインスピレーションを受けたスポーティーなデザインで登場する。
特にネイビーな色は清潔感が漂いしかも存在感も併せ持つので1着持っておきたいですね。
個人的に今回のプレコレクションにおいて好きなコーデは、上のコーデになります。
黒のシャツに白色のデザインがインプットされていて、とても合わせやすそうです。さらにヴァージルらしいストリート感のあるアイテムで、人気が高くなるかもしれませんね。今回の「東京」の公共看板などへのインスピレーションもoff-white(オフホワイト)のようなストリートブランドのデザインをしていた性格もうかがえますね。
今回の大目玉として注目が集まっているのが、カバンなどの小物類です。
ヴィトンならではのモノグラムをホワイトで表し、先ほど紹介したウェア類と同じようにマルチエンブレムをデザインされています。
特にホワイトモノグラムとエンブレムの組み合わせは、ヴァージルらしい表現方法な気がします。
そして、シューズも今回のプレコレクションで発売されるみたいで、ハイキングブーツとハイカットを混合させたシルエットでデザインされていると言われています。
ヴァージルらしいストリート感のある感じですが、素材がグレインカーブレザーといって、とても贅沢に出来ています。